コンビニとは
コンビニとは
グレゴリオ聖歌から現代の邦人曲に至るまで、様々な時代とスタイルの音楽に取り組み、合唱の可能性を追求することを目標に2005年に設立。多様なレパートリー、すなわち「品揃え」にこだわり、コンビニエンスストアーにちなんで団名を「コンビーニ・ディ・コリスタ」とし、定期演奏会、全日本合唱コンクール、チャリティー・コンサート等、積極的な演奏活動を行っています。
第71回東京都合唱コンクールにて金賞・都連理事長賞・都知事賞・全日本合唱連盟理事長賞、第69回全日本合唱コンクール全国大会にて金賞・日本放送協会賞を受賞(2016)。「題名のない音楽会(2016.6.12テレビ朝日)」出演。また、日本声楽発声学会例会ベルニウス氏特別講演(2015)において、モデル合唱団をつとめました。
復興支援活動として、2011 年に東京、⻘森、仙台の教会や⼩学校で復興応援コンサートを開催、その後も毎年3 ⽉の東⽇本⼤震災被災者⽀援チャリティー・コンサートを継続しています。
団員構成:ソプラノ10名、アルト9名、テノール9名、バス10名(2023年2月現在)
コンセプト
グレゴリオ聖歌から現代の邦人曲に至るまで、様々な時代とスタイルの音楽に取り組み、合唱の可能性を追求することを目標にしています。高いモチベーションをもって新たなことにチャレンジしていく、意欲的な合唱団でありたいと願っています。
レパートリー
これまでにコンビニが歌ってきた曲目については 活動履歴 をご覧ください。
指導者紹介
松村努先生(常任指揮者・指導者)東京藝術大学音楽学部声楽科を卒業。三林輝夫、河瀬柳史の両氏に師事。指揮を黒岩英臣、ヘルムート・リリンク両氏に師事。ルネサンスから現代までの宗教作品を活動の中心とし、東京・神奈川における数多くの合唱団の指導者として、コンクールにおいても優れた成績を上げている。日本合唱指揮者協会理事、全日本合唱連盟副理事長、かながわ合唱指揮者クラブ会員、一般社団法人音楽樹理事、ヨコハマ・コーラルフェスト実行委員長、フェリス女学院大学講師。
織田祥代先生(ピアニスト)東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。同大学院修士課程音楽研究科ピアノ専攻修了。これまでに、手塚敏子、坪田昭三、クラウス・シルデ、故ハリーナ・チェルニー・ステファンカの各氏に師事。「音楽家たちの饗宴、室内楽シリーズ」にて新日本フィルメンバーと協演。また、モーツァルト、J.S.バッハの協奏曲をオーケストラと協演。現在ソロ活動の他に、室内楽、声楽及び合唱の伴奏や合唱講習会等で幅広く演奏活動を行っている。